学校に行くことが苦痛だと思っている子どもたちに伝えたい話たち

保育園も、小学校も、中学校も、高校も、大学も苦痛だった。

 

だれも私の苦しみなんてわからないって思ってた。

 

保育園では自殺の練習、

小学生の時は6歳下の妹に殺意を抱く。

中学校ではスクールカーストといじめに苦しみ、

高校では受験戦争と親の離婚とひきこもり、

大学では男性恐怖症(にわか)とひきこもり(ボーナスステージ)など、

ありがちな苦悩を人並みにしてきたつもりだ。

 

 

 

学校が嫌いだった。先生が嫌いだった。クラスメイトが嫌いだった。

 

家が嫌いだった。親から学んだ事は、

 

夫婦は人生最大の仮想敵国、家庭はこの世の最前線であるという現実だった。

 

今もこの卑屈病は完治していない。それでも、なんとか現役で大学に合格して留年せず卒業した。

大学を卒業して、今は大学院に通っている。

 

 

 

こんな私の情けない実体験が、学校に通ってつらい思いをしている皆さんの役に立てたらなーと思って、

このブログを始めることにした。

 

私が「学校」に対して抱いた疑問、不満を記憶の新しいうちに率直に綴ってみたいと思う。